rogo

海洋ロボットコンペティションin沖縄
-沖縄海洋ロボットコンテスト-
Underwater Robotics Competition in Okinawa

前へ
次へ

第2回大会終了

おかげさまで無事終了しました。
ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました!

  
  • 第2回海洋ロボコン開催状況
  •   
  • 第2回沖縄海洋ロボットコンペティション・ガイドブック
  •   
  • ガイドブック(差替部分)
  • 大会情報

    1.趣旨

     我が国は広大な海域を有しており海底熱水鉱床や潮力・波力等の多様な海洋資源が存在している。 海洋基本計画においても新たな海洋資源創出を掲げている。
     沖縄県は国内でも有数の海域を有しており海底熱水鉱床や潮力・波力等の多様な海洋資源が存在している。 沖縄21世紀ビジョンにおいても次世代のリーディング産業の一つとして海洋産業を掲げている。
     海洋産業において海洋ロボットも有望分野であり、この分野の研究・教育等の活性化を目指し 「第2回沖縄海洋ロボットコンペティション」(以下海洋ロボコン)を開催する。
     これにより高等教育機関や企業等の研究開発成果を発表する場となるとともに沖縄県民や児童生徒・学生の沖縄の海洋資源関連作業や海洋ロボットの可能性について理解を深める場となる。
     

    2.コンテスト部門

    1)ROV部門
    2)AUV部門
    3)フリースタイル部門

    3.応募資格

    企業及び大学院、大学、高専、短大、専門学校、クラブ等によるグループ又は個人。

    4.日時及び会場

    1) 平成28年11月18日(金)   開会式・プレゼン(琉球大学地域創生総合研究棟)
            19日(土)   予選(波の上うみそら公園)
            20日(日)   決勝(波の上うみそら公園)
                    表彰式・閉会式(沖縄職業能力協会)
      
  • 琉球大学地域創生総合研究棟(西原町)
  •   
  • 波の上うみそら公園(那覇市)
  •   
  • 沖縄職業能力協会(那覇市)

  • 5.応募方法

    1)参加申込提出          9月01日(木)~10月14日(金)
    2)海中ロボット写真又は動画提出 10月03日(月)~10月14日(金)
      ※参加申込者が多数の場合は選考を行う事があります。

    6.評価基準

    1)「独創性・コンセプト」
    2)「運動性能・技術性」
    3)「プレゼンテーション」
    4)「実機競技」

    7.審査方法

    ・審査は第1次審査(書類審査)及び第2次審査(実機審査)に分けて行う。
    1)第1次審査(書類審査)
      実行委員会にて参加申込書及び実機写真または動画を踏まえて第2次審査へ進み
      応募者の選抜及びアドバイス等を行う。
    2)第2次審査(プレゼンテーション及び実機審査)
      ・プレゼンテーション:大学教員及び専門家による審査委員会を設置し、審査する。
      ・実機競技:審判員を競技会場内に配置し審査する。

    8.表彰(学生対象)

    1)賞
      コンペティションの部門毎に以下の賞を授与する。
      ・最優秀賞 1件(賞金 5万円 )
      ・優秀賞  1件(賞金 3万円 )
    2)表彰式
      ・2次審査の発表会終了後に実施

    9.企業デモ

    海洋ロボットや関連技術について幅広く周知する場として企業等によるデモを実施する。

    10.周知広報

    以下の方法で周知広報を行い、幅広く参加者を募る。
    1)ポスター及びチラシ
      ポスターやチラシ等を作成、大学や関係機関等に配布、周知広報を依頼する。
    2)HP及びSNS
      海洋ロボコンのHP及びSNSを開設し適宜情報を発信する。
    3)大学等との連携
      各大学等で実施しているロボット関連の教育研究等と連携、周知を図る。

    11.知的財産等

    1)特別なノウハウ、秘密事項、知的財産にかかる事項については、応募者にて対応
      する。
    2)第2次審査にて知的財産にかかる保護事項があると判断された場合は、審査委員会
      からアドバイスを行う。

    12.主催等

    1)主催 第2回沖縄海洋ロボットコンペティション実行委員会
         琉球大学産学官連携推進機構
    2)共催 沖縄県、沖縄職業能力開発大学校、沖縄工業高等専門学校
         (国研)海洋研究開発機構、内閣府沖縄総合事務局
         (NPO)日本水中ロボネット、(公社)沖縄県情報産業協会、極東建設株式会社
    3)後援 国立研究開発法人 海洋研究開発機構
        (予定) 長崎大学、九州工業大学、九州職業能力開発大学校
         沖縄県職業能力開発協会、(公財)沖縄県産業振興公社
    4)協賛 ヤンマー 株式会社
         日本ファインテック 株式会社
         公益社団法人 沖縄県情報産業協会
         一般財団法人 南西地域産業活性化センター
         マメリックス・ジャパン 株式会社
         株式会社 沖縄富士通システムエンジニアリング
         沖縄フォーサイト 株式会社
         広和 株式会社
         株式会社 琉球ネットワークサービス
         三菱重工業 株式会社
         スコットランド国際開発庁
         松山工業 株式会社
         レモジャパン株式会社
         ニッスイマリン工業 株式会社
         三菱電機特機システム 株式会社

    13.実行委員

    氏名所属・職名備考
    金城 寛琉球大学 工学部機械システム工学科 教授委員長
    大城 尚紀琉球大学 工学部機械システム工学科 准教授
    武村 史朗沖縄工業高等専門学校 機械システム工学科 准教授副委員長
    石川 功沖縄職業能力開発大学校 教授(職業能力開発教授)副委員長
    上田 潤一沖縄職業能力開発大学校 指導員
    吉田 弘(国研)海洋研究開発機構 海洋工学センター海洋技術開発部 部長
    石井 和男九州工業大学 生命体工学研究科 教授
    岡田 正之九州職業能力開発大学校 教授(職業能力開発教授)
    新貝 雅文九州職業能力開発大学校 教授(職業能力開発教授)
    山本 郁夫長崎大学 大学院工学研究科 教授

    14.事務局

     
    氏名所属・職名備考
    成底 和浩沖縄工業高等専門学校 研究連携推進室 専門職員
    畑 英明沖縄職業能力開発大学校 副校長事務局長
    岡村 英明沖縄職業能力開発大学校 援助計画課 課長
    島袋 亮道琉球大学地域連携推進機構 企画室 特任准教授
    玉城 理琉球大学地域連携推進機構 産学官連携部門 准教授

    15.審査委員

    氏名所属・職名備考
    安藤 安則沖縄工業高等専門学校 校長
    宮城 隼夫沖縄職業能力開発大学校 校長
    浦 環九州工業大学 社会ロボット具現化センター長
    石井 和男九州工業大学 生命体工学研究科 教授
    岡田 龍雄九州職業能力開発大学校 校長
    山本 郁夫長崎大学 大学院工学研究科 教授
    屋 宏典琉球大学 副学長・産学官連携部門長