◆New!! 2019年 第5回大会(2019/08/26)
2019年 第5回大会のご案内はこちらです。
【ROV部門】映像
国際海洋環境情報センター GODAC様 の協力により、
水中で2次元バーコードを検索するロボットの模様が
こちらにて
閲覧できます
大会結果
第4回のコンテスト結果は
大会結果
のタブをクリックしてください。
大会模様
コンテストの概要動画が
こちらにて
公開中です
応募者の方へ ガイドブックについて
第4回海洋ロボットコンペティションガイドブックを掲載しました
[競技ルール]
メニューにあります。
応募者の方へ 提出資料について
1)ガイドブック資料
・様式: A4用紙 2ページ Word形式
こちらのサンプルを使用してください
・締切: 10月5日(金)
・提出先: 事務局・玉城 (tamaki@ii-okinawa.ne.jp)
・参考: 昨年度のガイドブック
2)ワークショップ資料
・様式: パネルディスカッション用にA1用紙にて作成してください。
なお、フォーマットは問いません。
(ロボットの概要、アピールポイント等を明記してください)
・提出: 10/13(土)のワークショップ会場に持参、展示してください。
1.趣旨
我が国は広大な海域を有しており海底熱水鉱床や潮力・波力等の多様な海洋資源が存在している。
海洋基本計画においても新たな海洋資源創出を掲げている。
沖縄県は国内でも有数の海域を有しており、沖縄県の指針となる沖縄21世紀ビジョンにおいても次世代のリーディング産業の一つとして海洋産業を掲げている。
海洋産業において海洋ロボットも有望な産業分野であり、この分野の研究・教育等の活性化を目指し「第4回沖縄海洋ロボットコンペティション」を開催する。
本大会は高等教育機関や企業等の研究開発成果を発表する場となり、また県民や児童生徒・学生にとって沖縄の海洋資源関連産業や海洋ロボットの可能性について理解を深める場となる。
2.コンテスト部門
1)ROV部門
2)AUV部門
3)フリースタイル部門
3.応募資格
海洋ロボットに興味がある個人またはグループ。
4.日時及び会場
1)平成30年10月13日(土)~14日(日)
宜野湾新漁港
5.応募方法
1)参加申込提出 8月1日(水)~9月7日(金)
2)ガイドブック用資料とワークショップ資料 10月1日(月)~10月5日(金)
※参加申込者が多数の場合は選考を行う事があります。
※各競技部門に同一筐体でのエントリーは禁止とします。
6.評価基準
1)「プレゼンテーション(独創性・コンセプト等)」
2)「実機競技(運動性能・技術性等)」
7.審査方法
審査はワークショップおよび実機競技によって行う。
・ワークショップ:実行委員により審査委員会を設置し審査する。
・実機競技:審判員を競技会場内に配置し審査する。
8.表彰
1)賞
コンペティションの部門毎に以下の賞を授与する。
・最優秀賞 1件
・優秀賞 1件
2)表彰式
・審査の発表会終了後に実施
9.企業展示及びデモ
海洋ロボットや関連技術について幅広く周知する場として、企業等による展示及びデモを実施する。
10.周知広報
1)ポスター及びチラシ
ポスターやチラシ等を作成、大学や関係機関等に配布、周知広報を依頼する。
2)HP及びSNS
海洋コンペティションのHP及びSNSを開設し適宜情報を発信する。
3)大学等との連携
各大学等で実施しているロボット関連の教育研究等と連携、周知を図る。
11.知的財産等
1)特別なノウハウ、秘密事項、知的財産にかかる事項については、応募者にて対応
する。
2)審査にて知的財産にかかる保護事項があると判断された場合は、審査委員会
からアドバイスを行う。
12.主催等
1)主催
第4回沖縄海洋ロボットコンペティション実行委員会
2)共催
琉球大学地域連携推進機構、沖縄職業能力開発大学校、
沖縄工業高等専門学校、極東建設(株) (順不同)
3)後援
宜野湾市、海洋研究開発機構、日本水中ロボネット、
国際海洋環境情報センター (順不同)
4)協賛
日本ファインテック(株)、ヤンマー(株)、広和(株)
沖縄フォーサイト(株)、(株)沖縄富士通システムエンジニアリング
ビジオテックス(株)、(株)ハイドロシステム開発
5)協力企業
極東建設(株)
13.実行委員 (所属名五十音順)
氏名 | 所属・職名 | 備考 |
武村 史朗 | 沖縄工業高等専門学校 機械システム工学科 教授 | 副委員長 |
石川 功 | 沖縄職業能力開発大学校 教授(職業能力開発教授) | 副委員長 |
上田 潤一 | 沖縄職業能力開発大学校 准教授(職業能力開発准教授) | |
近藤 悟 | 沖縄職業能力開発大学校 准教授(職業能力開発准教授) | |
佐藤 寛晃 | 沖縄職業能力開発大学校 准教授(職業能力開発准教授) | |
吉田 弘 | (国研)海洋研究開発機構 海洋工学センター 海洋基幹技術研究部長 | |
石井 和男 | 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 教授 | |
岡田 正之 | 九州職業能力開発大学校 教授(職業能力開発教授) | |
上山 淳 | 極東建設株式会社 マリン開発部長 | |
山本 郁夫 | 長崎大学 海洋エネルギー利用研究部門長 教授 | |
金城 寛 | 琉球大学 工学部工学科機械工学コース 教授 | 委員長 |
大城 尚紀 | 琉球大学 工学部工学科エネルギー環境工学コース 准教授 | |
14.事務局 (所属名五十音順)
氏名 | 所属・職名 | 備考 |
棚原 淳治 | 沖縄工業高等専門学校 総務課長 | |
成底 和浩 | 沖縄工業高等専門学校 総務課研究連携推進室 専門職員 | |
平松 英康 | 沖縄職業能力開発大学校 副校長 | 事務局長 |
丸山 順平 | 沖縄職業能力開発大学校 援助計画課 課長 | |
永田 万由子 | 沖縄職業能力開発大学校 援助計画課 | |
玉城 理 | 琉球大学地域連携推進機構 産学官連携部門 准教授 | |