第8回大会のご案内(2022/04/28)
第8回 沖縄海洋ロボットコンペティション
競技会結果(2021/11/10)
※詳細は総合集計表をご参照ください:results.pdf(61.1 KB)ROV部門(ノーマルタスク)
所属 | ロボット名 | 合計点 | 順位 |
---|---|---|---|
島根職業能力開発短期大学校 | そうりゅう | 75.0 | 2 |
愛知工業大学 | AIT-BMR | 56.0 | 5 |
愛知工業大学 | AIT-MFR | 62.3 | 4 |
愛知工業大学 | albero | 64.7 | 3 |
東京工業大学 | Kurione | 55.7 | 6 |
長崎大学 | CAIBOT3 | 95.7 | 1 |
沖縄職業能力開発大学校 | テク号 | 53.0 | 7 |
AUV部門(ノーマルタスク)
所属 | ロボット名 | 合計点 | 順位 |
---|---|---|---|
九州工業大学 | KYUBIC | 96.0 | 1 |
沖縄職業能力開発大学校 | ポリ号 | 66.7 | 3 |
琉球大学 | ゴールデン・キャッスル号 | 74.3 | 2 |
ROV部門(知能・計測チャレンジタスク)
所属 | ロボット名 | 合計点 | 順位 |
---|---|---|---|
長崎大学 | CAIBOT3 | 83.7 | 1 |
沖縄職業能力開発大学校 | テク号 | 40.3 | 2 |
AUV部門(知能・計測チャレンジタスク)
所属 | ロボット名 | 合計点 | 順位 |
---|---|---|---|
九州工業大学 | KYUBIC | 53 | 1 |
沖縄職業能力開発大学校 | ポリ号 | 50.7 | 2 |
フリースタイル部門
所属 | ロボット名 | 合計点 | 順位 |
---|---|---|---|
愛知工業大学 | AIT-WMR | 74.5 | 3 |
愛知工業大学 | Cuerda | 68.3 | 6 |
広島工業大学 | J.E.R.O.S | 75.3 | 2 |
広島工業大学 | M.I.R.O.C.A | 70.7 | 4 |
福山職業能力開発短期大学校 | SK・M | 68.5 | 5 |
福山職業能力開発短期大学校 | ボックスホエール号 | 67.3 | 7 |
九州職業能力開発大学校 | orca olympia | 75.8 | 1 |
ガイドブック ver.1を公開しました(2021/11/04)
ガイドブック(PDF:14.3MB)
事前連絡事項を公開しました(2021/10/21)
1.Q&Aの確認
2.ワークショップ、ガイドブック用のポスターについて
3.知能・計測チャレンジ部門の技術レポートについて
4.フリースタイル部門(オンライン審査)の審査方法について
5.AUVの回収
6.服装等
7.悪天候時の対応
8.ごみについて
9.駐車場について
10.海洋ロボットの運搬
ご質問に対するご回答(2021/10/18)
Q. 搭載しているIMUでは生データが取り出せず、補正したデータのみが取り出せる仕様となっているのですが、こちらのセンサの補正したセンサデータは使用可能でしょうか?
下記URLのSensor raw Dataを利用したいと考えております。
https://www.gnas.jp/imu/products/csm-mg200/
A.当該URLに示されている Sensor raw Dataであれば使用していただいて構いません。
■フリースタイル部門について
Q.ガイドブック用資料はA4 サイズでよろしいでしょうか?
A.A4サイズでお願いいたします。
Q. 動画やプレゼン資料は大会当日までに提出する必要はありますか?
A. 動画やプレゼン資料の事前提出は必要ありません。
■大会のエントリーについて
Q.ROVのノーマルタスクにエントリーしたが、同一機体で知能・計測チャレンジにエントリーすることは可能でしょうか。
A. 同じROV機体でROV部門ノーマルタスクとROV部門知能・計測チャレンジタスクへのエントリーは可能です。
海洋産業におけるIoT活用シンポジウム のご案内(2021/10/22)
※開催概要をご確認下さい。
シンポジウム(表紙):(PDF 1010KB)
シンポジウム(ご案内):(PDF 595KB)
海では電波を使用することが困難なため通信インフラの整備が進んでいません。一方陸上ではICTの活用により、社会インフラも高速化してきています。この技術を少しでも海洋産業に取り込むことができれば、海洋産業を大きく発展させることが可能となります。
このシンポジウムでは、技術的な講演だけでなく海洋産業の現状や将来動向等を踏まえた幅広い内容で行います。また、通信技術の最新技術も含んでいますので今後の技術導入等での参考になればと思います。
■開催概要
日時: 2021年11月5日(金)13:30 ~ 17:35
開催形態: WEB & 現地混合開催
現地: 沖縄県(宜野湾マリン支援センター 2階会議室)
WEB: ZOOMによる配信
会費:無料
シンポジウム参加申し込みフォーム
下記リンクから ご所属、お名前、メールアドレスをご記入の上、お申し込みください。
後日、海洋産業シンポジウム事務局よりご連絡させていただきます。
競技実施形態について(2021/10/01)
10月1日より国内での緊急事態宣言が全て解除されたため、実行委員会では沖縄での実機競技の実施は可能であると判断し、現地開催の方向で大会運営を進めていくことに致しました。
しかしながら、その後の状況によっては オンライン開催へ移行する場合がありますので、その点はご了承ください。
※フリースタイル部門(オンライン審査)は予定通り、オンラインにて開催します。
各種ページと文書を公開しました(2021/09/06)
●新型コロナウイルスの対応について (PDF 121 KB)
概要:来場が困難なチームは、フリースタイル部門(オンライン審査)にて行います。
来場が可能なチームは、エントリーした部門の実機競技を行います。
9/30(木)の時点で、実機競技の実施可否について決定します。
●参加費徴収のお願いについて (PDF 130KB)
概要:本年度より自立運営を行うために部門ごとに参加費(15,000円)を徴収させていただきます。ただし、フリースタイル部門(オンライン)は参加無料とします。
●開催日・会場
●お問い合わせ
●協賛のお願い
第7回大会 実施要項(2021/06/15)
第7回大会のご案内(2021/05/19)
1.趣旨
このような背景より、海洋産業における海洋ロボットは有望分野であることから、このたび当該分野の研究・教育等の活性化を目指し「第7回 沖縄海洋ロボットコンペティション」(以下、海洋ロボコン)を開催する。
本大会は高等教育機関や企業等の研究開発成果を発表する場となり、また県民や児童生徒・学生にとって沖縄の海洋資源関連産業や海洋ロボットの可能性について理解を深める場となる。
2.部門
①ノーマルタスク
②知能・計測チャレンジ
2)ROV
①ノーマルタスク
②知能・計測チャレンジ
3)フリースタイル(オンライン審査)
※フリースタイル部門はオンラインによるプレゼンテーション審査となります。
3.応募資格
4.開催日・会場
5.応募方法
2)ガイドブック用資料提出 10月25日(月)~10月29日(金)
※参加申込者が多数の場合は選考を行うこと。
※AUV部門とROV部門に同一筐体でエントリーすることは原則禁止とする。
ただし、AUV部門と知能・計測チャレンジ部門(AUVタスク)、ROV部門と
知能・計測チャレンジ部門(ROVタスク)に同一筐体でエントリーすること
は可能です。
6.評価基準
2)「実機競技(運動性能・技術性等)」
(フリースタイル部門のみオンラインによる評価)
3)「技術解説書(機能実現等)」(知能・計測チャレンジ部門のみ)
7.審査方法
ジ部門のみ、技術解説書の評価も行う。
・プレゼンテーション:実行委員により審査委員会を設置し審査する。
・実機競技:審判員を競技会場内に配置し審査する。
※フリースタイル部門は審査員によるオンライン審査とする。
・技術解説書:実行委員により審査委員会を設置し審査する。
8.表彰
コンペティションの部門毎に以下の賞を授与する。
・最優秀賞 1件
・優秀賞 1件
・審査員特別賞(審査委員会の判断による)
2)表彰式
審査の発表会終了後に実施
9.企業展示及びデモ
10.周知広報
1)ポスター及びチラシ
ポスターやチラシ等を作成、大学や関係機関等に配布、周知広報を依頼する。
2)HP及びSNS
海洋ロボコンのHP及びSNSを開設し適宜情報を発信する。
3)大学等との連携
各大学等で実施しているロボット関連の教育研究等と連携、周知を図る。
11.知的財産等
する。
・審査にて知的財産にかかる保護事項があると判断された場合は、審査委員会から
アドバイスを行う。
12.主催等
2)共催:沖縄職業能力開発大学校、沖縄工業高等専門学校、琉球大学工学部
極東建設(株)
3)後援:
宜野湾市、(国研)海洋研究開発機構(国際海洋環境情報センター)
水中無線技術研究会(UWT)、(NPO)日本水中ロボネット
4)協賛:
日本ファインテック(株)、(株)三ツ星、広和(株)
(一社)日本水中ドローン協会、株)スペースワン
5)協力:(財)沖縄ITイノベーション戦略センター、極東建設(株)
13.実行委員
氏名 | 所属・職名(所属名五十音順) |
---|---|
武村 史朗 | 沖縄工業高等専門学校 機械システム工学科 教授 |
高良 富夫 | 沖縄職業能力開発大学校 校長 |
石川 功 | 沖縄職業能力開発大学校 電子情報技術科 特任教授 |
上田 潤一 | 沖縄職業能力開発大学校 生産機械システム技術科 准教授 |
佐藤 寛晃 | 沖縄職業能力開発大学校 生産電気システム技術科 准教授 |
森川 敏幸 | 沖縄職業能力開発大学校 生産電子情報システム技術科 教授 |
吉田 弘 | (国研)海洋研究開発機構 研究プラットフォーム運用開発部門 技術開発部 次長 |
石井 和男 | 九州工業大学 社会ロボット具現化センサー 教授 |
西田 祐也 | 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 |
岡田 正之 | 九州職業能力開発大学校 電子情報技術科 特任教授 |
近藤 悟 | 九州職業能力開発大学校 生産電子情報システム技術科 教授 |
寺内 越三 | 九州職業能力開発大学校 生産電子情報システム技術科 准教授 |
上山 淳 | 極東建設株式会社 マリン開発部長 |
山本 郁夫 | 長崎大学副学長・海洋未来イノベーション機構 教授 |
金城 寛 | 琉球大学 工学部工学科機械工学コース 教授 |
大城 尚紀 | 琉球大学 工学部工学科エネルギー環境工学コース 准教授 |
中園 邦彦 | 琉球大学 工学部工学科機械工学コース 准教授 |
14.事務局
氏名 | 所属・職名(所属名五十音順) |
---|---|
金城 邦光 | 沖縄工業高等専門学校 総務課長(研究連携推進室長併任) |
安達 明史 | 沖縄職業能力開発大学校 副校長 |
漆谷 嘉則 | 沖縄職業能力開発大学校 援助計画課長 |
八谷 真帆 | 沖縄職業能力開発大学校 援助計画課 |